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錦戸亮が主演を務める映画「羊の木」、吉田大八監督が来札

映画「羊の木」の吉田大八監督が札幌放送芸術専門学校にてインタビューに応じ、映画に対する考え方などについて語った。


吉田監督は、「原作を知り合いのプロデューサーから薦められ、読んでみたときに設定の斬新さ、力強さに衝撃を受けた」と映画化に着手したことについて話した。さらに各国際映画祭に出品し海外の記者や観客の感触についての質問に対して、「最近の日本映画とは全く違う」「衝撃作」という感想が多かったと話し、貴重な機会だったと振り返った。「結末を予想できる映画が多い中、また映画の役割がそういう流れになってきているが、自分は欲張りなので何かをあきらめたくない。そういう映画を作りたいと思った」と答えた。


また、監督自身の若いころに触れ、「10代の終わり頃から映画を観はじめた。今とは違い、当時はどんな内容かわからずに観ることが多かった。今はインターネットの普及で、映画館に行く前にある程度情報を得られるので、噛みやすい、飲み込みやすいものだけを選ぶ傾向にあって自分が興味のない映画は見ることは無い。できれば若い人たちにはいろいろなジャンルの映画に触れてほしいと思っている。よくわからない部分や理解できないストーリーがあったとしても、ほかの映画を観ていた時に"あぁ、あの映画のあれはこういうことか"と理解できたり、ふと繋がったり。その瞬間にわからないことを宿題として持って帰るような感覚で、怖がらずに飛び込んできて欲しい。時間を超越した映画の付き合い方ですね」。

本作は、漫画家の山上たつひこ×いがらしみきおの巨匠タッグによる同名コミックを、『桐島、部活やめるってよ』、『紙の月』の吉田大八監督が実写映画化。とある寂れた港町で「国家的極秘プロジェクト」として刑務所から出所したばかりの元受刑者の男女6人を受け入れたことで起こる、町の住人たちとの運命の交錯を描く。主人公の市役所職員に錦戸亮、その同級生に木村文乃、6人の元殺人犯役に北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平と実力派キャストが集結して描く、誰も想像し得ない全く新しい衝撃作。

映画「羊の木」
【出演】錦戸亮
    木村文乃 北村一輝 優香 市川実日子 水澤紳吾 田中泯/松田龍平
【監督】吉田大八
【原作】「羊の木」山上たつひこ・いがらしみきお(講談社イブニングKC刊)
【配給】アスミック・エース
【公式サイト】http://hitsujinoki-movie.com/

2018年2月3日(土)よりディノスシネマズ札幌劇場、ユナイテッド・シネマ札幌ほか全道にて公開

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