人がつどう。笑顔の真ん中には、いつも薪ストーブがある。

薪ストーブを設置したいと考えているけれど、
「メンテナンスはどうしたら良いの?」「設置費用はどれくらいかかる?」など、様々な疑問があるのでは?
楽しい薪ストーブライフを送るためのポイントをご紹介します。

30台余りの薪ストーブを展示しています

30台余りの薪ストーブを展示しています

薪ストーブの設置費用の目安

薪ストーブも取り付け方によって費用も違います。一般的にはストーブ本体の2倍から3.5倍。なぜなら、ストーブ本体の価格が20万から70万位と様々なので、ストーブ本体に対する倍率が違ってくる訳です。煙突は通常6インチでの取り付けで対応できるので、多少部材が異なっても煙突にかかる費用はほぼ同じといえます。屋根抜き、壁抜きの設置の場合は貫通部分や必要と思われる部分の煙突は断熱二重煙突を使用します。許容範囲はシングルの煙突でも大丈夫ですが、予算が許すのであれば全て断熱二重煙突での施工が望ましいところです。

ストーブグローブなどのストーブアクセサリーも豊富

ストーブグローブなどのストーブアクセサリーも豊富

燃やしてはいけない薪

燃やしてはいけない物としては、コンパネ、ベニヤ、塗装された物や段ボールなどです。接着剤や塗料が付いていると異常燃焼に近く、煤も多く発生します。温度も急激に上がりやすく、ストーブの傷みの原因にもなります。

よく、松は燃やせないんですよね!!と聞かれますが、使い方次第です。よく乾燥させ、たき付けや焚き始めに使ったりする事ができます。その際、皮が剥がれた場合にはヤニが多いので焚かれない方が良いかもしれません。焚くことはできますが、メンテナンスが大変になる場合があります。
もし手元に、乾燥した松ととってもジューシーなナラがあったとします。どちらを焚きますか?
それは、乾燥した松です。薪はとにかく乾燥が大切です。薪も焚き方さえ間違えなければ大地に根ざしている木は薪として使えます。その際、ご自分の薪ストーブの性格をしっかり知っておくことが必要です。

薪の保管方法

木は乾燥させて初めて薪となります。倒したままだと小口からしか水分が抜けません。木は倒した時から日々堅くなっていきます。なるべく早くご自分のストーブにあった長さにカットし割ることが大切です。割った後は、風通しのいい場所に積み、雨がかからないように保管します。割ってすぐ物置や車庫にしまい込んでしまうのはおすすめできません。

心まで暖めてくれる薪ストーブ

心まで暖めてくれる薪ストーブ

メンテナンス

薪を焚くからには煙突掃除も必要です。乾燥した薪をきちんと焚いていただければ、主暖房として使っていただいてもシーズンオフの掃除で大丈夫。逆に乾燥していない薪や不完全燃焼ばかりさせているとシーズン途中でも煙突は詰まってしまいます。薪ストーブは手抜きをすればするほど後が大変です。

シーズン途中で大変な思いをするよりは、シーズンオフにしっかりとメンテナンスをされる方がいいですね。メンテナンスをすることで、ご自分の焚き方などのチェックもできます。もちろん、当社でもメンテナンスには伺います。その際は、きちんとその結果などを聞かれると良いでしょう。また、取り扱い方などご不明な点がありましたら聞いていただければ、次のシーズンは、大変よく焚けていますよ!!と、うれしいひと言が聞けるかもしれません。

薪ストーブもいろいろな種類がありますが、密閉性を得るために必要箇所にはファイバーロープが貼られています。ドアまわりなどは着火、薪を足したりするなど開閉の回数も多く、焼け切れたり剥がれかけた時には交換や補修が必要です。また、堅くなってしまった場合も貼り替えた方が良いですね。ご自分でやってみよう!!と思われる方は貼り替え方法やメンテナンスの仕方などお教えいたしますので、お問い合わせください。

丸みのある形  使い勝手の良いホーローカップ

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薪ストーブクッキングを楽しめるフライパン

薪ストーブクッキングを楽しめるフライパン

周辺グッズ

いろいろありますが、まず、薪を足したりするときに火傷をしないようにグローブ。ドアガラスに煤などが付いた時には専用のガラスクリーナー。部屋にある程度薪を置くための薪入れ外に積んでおく為の薪ラックなど、デザインや大きさもいろいろありますので使用目的やスペースの合わせて選ばれると良いでしょう。

シャベルや箒などのファイヤーツールセットやスティーマー、ラグなどストーブまわりが華やかになるグッズも。デザインや好みに合わせてお選びいただくのが良いかと思います。
最近は、薪ストーブクッキングを楽しみたいという方も増え、トップでの煮炊きから炉内でのクッキングを楽しむこともできます。それに必要なクッキングスタンドやピザを焼くためのプレートなど便利なグッズもいろいろあります。手持ちの物で間に合うようであればひとまず試してみるのも良いかもしれません。もし、購入希望があればその際には炉内の広さの確認も必要です。薪ストーブに火が入るようになると、薪ストーブクッキングの試食会が何度となく続きます。タイミングが良ければ参加可能です。

お子さんがいる方はハースゲート。火を焚いている時は熱いということを教えることはもちろんですが、ゲートをおいた方が安心と思われる場合は設置をおすすめします。
"時々犬がいるんですけど・・・。"
ショールームにも薪ストーブ好きの看板犬が2匹います。犬の場合はベストポジションで朝寝、昼寝、夕寝を楽しんでいます。火傷の心配はないですね。猫の場合はシーズンオフにストーブのトップをキャットウォークとして使っている場合は、焚き始めに"ジュッ"と洗礼を受けるとのお話も伺いましたが。

ストーブ周りをオシャレに演出するアイテムがズラリ

ストーブ周りをオシャレに演出するアイテムがズラリ

焚き方

とにかく乾燥した薪を用意することです。ただし、最初から大割の薪を焚くことはできません。新聞、焚き付け、小割、中割などの準備が必要です。薪ストーブも本体が温まらないと本来の燃焼にはなりません。小さな薪からこつこつとおきを作っていくことです。焚き方説明もさせていただきますが、ある程度なれてくると、少し手抜きをしたくなる方もいますが、初心忘るべからずとはよく言った物で、習ったとおりが一番かも・・・といわれるお客様もいます。失敗をしないためにも小割の薪を多めに用意することです。

そして、自分流の焚き方を見つけていただければ一番良いいと思います。多分、自分で焚かれてからもう一度レクチャーを受けるとよく解るはずです。遊びがてら、お立ち寄りいただければ、みなさん3つ、4つ賢くなったといって下さいます。最高は8つという方もいましたね。

いずれにしても、薪ストーブを取り付けてからのおつきあいの方が長いですね。楽しい薪ストーブライフを送るためにもぜひ足をお運びください。

サカシタペチカ

  • 住所:〒003-0023 札幌市白石区南郷通10丁目北1-22(MAP
  • 電話番号:011-863-6600/FAX 011-863-6606
  • 営業時間:月~土 9:00~18:00、日・祝 10:00~16:00
  • URL:http://sakasita-pechika.com

2013年秋号掲載 ※現在とは情報が異なる場合がございます。詳しくは各店舗へお問い合わせください。

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